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園主は5人のこどものパパです。
安心な野菜をこどもに食べさせたいと100%オーガニックの野菜を作りはじめたのが、農業参入のきっかけです。
ろくぢ農園のお米は、農薬の使用量を極限まで減らし、殺虫剤を一切使用しないため、玄米のままでも安心して食べられます。
安くておいしいは大切ですが、でも、安心・安全はもっと大事という考え方が米作りを行っています。
ろくぢ農園は米作りに必要な設備をすべて買いそろえました。
すごい設備投資でしたが、責任ある米づくりには、すべての工程を自分たちで行うことが必要だと感じたからです。
モミや苗すら買いません。前年に収穫したモミの発芽からスタートし、育苗、田植、稲刈、乾燥、脱穀、石抜、選別、袋詰、冷蔵保存、精米、そして販売まで、全て自分たちで行っています。
その結果、すべての工程を把握することで、安心、安全な米作りが可能になっただけでなく、適正価格でお米をお届けることも可能になりました。
元愛知県農業総合試験場室長で農学博士の中嶋泰則が、数あるお米の中から、コシヒカリ由来で、かつ、御嵩町の環境に最適な品種を選びました。
コシヒカリだったらどこで作っても美味しい訳じゃないんですよ。
自然豊かで静かな山間部で、厳選したブランド米を種から自前で育苗し、天然の山水と低農薬農法で丁寧に育てたこだわりいっぱいのお米だから、美味しいのは当然です!
高齢や後継者不在などで耕作放棄地となった田んぼがたくさんあります。何百年と続いた田んぼも、数年も放っておくと、もう田んぼには戻せません。
ろくぢ農園はそういった田んぼを一つでも多く救済し、日本の豊かな田園を荒廃させないために、また、食の安全保障のため、私たちは立ち上がりました。
「ろくぢ」とは大和地方の方言で「平らな地」を意味します。
世の中には体や心にハンディキャップがあり、就業することが難しい方がたくさんいます。
そんな方に、活躍する場を提供することで、経済的自立と働く喜びを感じてもらいたいと、農業福祉連携事業として始めました。
障壁のない、誰も取り残されない、誰にも優しい助け合いの社会の実現を農業を通して目指します。